ドブル

Short Review

人生は早い者勝ち

メーカーAsmodee
発売年2009年
作者Denis Blanchot他
プレイ人数2-8人用
対象年齢6歳以上

ゲーム概要

『組み合わせ論』から生まれたカードゲーム

『ドブル』は有名な組み合わせ論から生まれました。ドブルのカードには、50種類以上のシンボルのうち8種類が描かれており、どの2枚のカードにも1つだけ共通するシンボルがあるようにデザインされています。これを使って、トランプの「スピード」のようなゲームを初め5種類のゲームを遊べるようにしたのが『ドブル』です。シンボルを減らした『ドブルキッズ』もあります。

必ずつながる2枚のカード

ドブルのカードは高度な数学理論を応用して、2枚のカードに必ず1種類の同じシンボルがあるようにデザインされています。下の写真のように、カードは必ず1種類のシンボルで連結できます。

5種類のゲーム

このカードの仕組みを利用して、5種類のゲームが遊べるようになっています。そのうち、最も一般的なのは、トランプのスピードのように自分に配られた山札を場に出していく早い者勝ち競争のルール(「井戸掘り」)でしょう。全員のカードが場に出ているカードと必ず1種類の共通シンボルを持っているので、それを言いながらカードを出していく早出し競争です。文字は読めなくても遊べますし、トランプとは違い、多人数で遊べるところがポイントです。

その他のルールもどれも面白いものばかりです。

「井戸掘り」で遊んでいるところ
5種類のゲーム

・井戸掘り:「スピード」のような早出し競争
・タワーリングインフェルノ:「井戸掘り」の逆にカードを山札から獲得していく競争
・アツアツポテト:手に持った1枚のカードの共通シンボルを見つけて隣に押し付ける
・全部集めよう:場に人数分出ているカードと山札の共通シンボルを見つけて複数枚獲得競争
・毒された贈り物:他人のカードに共通シンボルを見つけてカードを押しつける

キッズ用&色々なバリエーションがある

ドブルは、アニメのキャラクターなど色々なバリエーションで発売されています。もし、子供達が元々興味を持っているシンボルのバリエーションがあれば、それを使って遊ぶ方が楽しいです。また、より小さい子供を対象とした『ドブルキッズ』も発売されており、こちらはシンボルがより子供向け(4歳以上)になっているとともにカード1枚に描かれているシンボルの種類が6種類になっています。

「ドブルキッズ」






総評

Bronze

どのカードにも1つだけ同じシンボルがあるのって不思議ですよね。

大人も子供も一緒になって短時間で遊べるカードゲームです。シンボルの数が多いので、小さい子供と遊ぶときは、興味のあるキャラクターのドブルを使うか、シンボルの数を減らしたキッズ用で遊ぶと良いでしょう。熱中度はトランプの「スピード」を遊んだことを思い出していただければ想像に難くないと思います。

我が家では、4歳から通常のドブルで遊ぶことができましたが、一部「氷」などは「白い四角」などに変わっていました。ゲーム性には影響ないので、子供の言葉に合わせてあげると良いと思います。筆者はドラえもんが大好きなのでドラえもんバージョンが欲しいのですが、子供達が秘密道具を知らないので買えないでいます。

配るカードの枚数を変更したり、意図的にスピードを緩めることで子供達がいい勝負をするチャンスを増やすことができます。

大人同士でガチ勝負にも耐えうるゲームです。

購入先情報

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