彼の有名な天下無双の剣豪は、
空飛ぶオバケを箸で捕まえたとか
メーカー | Zoch |
発売年 | 2010年 |
作者 | Jacques Zeimet |
プレイ人数 | 2-8人用 |
対象年齢 | 8歳以上 |
ゲーム概要
正しいオブジェクトを誰よりも早くとるアクションゲーム
反射神経が試されるアクションゲーム「おばけキャッチ」です。作者は「ゴキブリポーカー」と同じ、Zeimetです。
ゲームの目的は、毎ラウンドめくられるカードに示されたオブジェクトを誰よりも早く取る事。お手つきは厳禁、折角獲得したカードを没収されてしまいます。
こちらがカードと木製オブジェクト。オブジェクトは流石のツォッホクオリティで、非常に良く出来ています。握り心地も抜群。
頭の瞬発力が試される、今回のキャッチは!?
皆が注目される中めくられるカードのお題はちょっと頭を使わないとわかりません。
つまり、上記2枚の写真では、どちらも緑色のビンをキャッチするのです。正しいオブジェクトをキャッチできたらカードを受け取って得点にします。
山札が無くなるまでこれを繰り返し、沢山カードを獲得したヒトが勝ちです!
プレイ記
自宅ゲーム会にて、カジ、ナカ、ブン、ヒロシと5人プレイ。
ルールは簡単、説明に3分もかからない。
自然とアツくなり、みんな必至にオブジェクトを見つめる。挙げ句、エキサイトし過ぎてお手つきや事故が起りまくる。このゲームの楽しさは、動画を見て貰うのが一番だと思う。
そんな中、丁度おばけひき逃げ事件の撮影に成功したので公開する(動画編集機能が使いたかっただけとも言う、大したことない動画ですスミマセン)。
まったく、ヒドい輩がいるものである。犯人は「カ」がついて「ジ」がつく男のようだ。
結果、途中動画撮影でゲームに参加していなかったCOQが圧倒的に勝利。テニスのダブルスでネット際の魔術師と呼ばれ、大会MIPにも輝いたことのあるCOQ=ザ・反射神経に敵なし。
プレイ時間15分
総評
Bronze
実に面白いアクションゲームです。
アクションゲーム西の雄として有名な「ジャングルスピード」と比べると、こちらのほうがお題に捻りがあり、駒もかわいくて万人ウケするでしょう。何より、「ジャングルスピード」と比較して脳が疲れません。
コンポーネントは流石にツォッホなだけあって、夢が詰まっています。箱を開けただけでみんなを笑顔にする力がありますし、単純なアクションゲームをおしゃれな何かに変える力も持っています。
特殊カード等もないので、説明後すぐに全員が同じ条件でゲームに熱狂することができそうです。子供も大人も関係ないでしょう。ただし、お題(キャッチするオブジェクト)にひねりがあるので早くても6歳位にならないと難しいかもしれません。
一つ難点は、勝利点となるカードの増減が1枚というところです。差がついてくると、逆転することは困難になってきます。この点だけ解消されれば、このゲームはなんらかの賞にも輝いたのではないでしょうか。途中から1位のプレイヤーはカードの減り方が早くなったり、カードを複数枚賭けることによって報償も増えたりというルールがヴァリアントで用意されていても良かったと思います。
ただ、カードを表向けてフィギュアを奪取するという行為自体が面白いので、私はあまり気にしません。フィギュアの出来が良く、箱もかわいくて2000円以下とのことで、かなりコスパにも優れたゲームです。私は、会社のボーリング大会の景品に選んでしまいました。
おばけキャッチJr.など様々な続編が発売されています。