クリエイショナリー

芸術家たちよ語るなかれ、造れ

ヨハン・V・フォン・ゲーテ
メーカーLego
発売年2009年
作者C Howard他
プレイ人数3-8人用
対象年齢7歳以上

ゲーム概要

Lego社が発売していたゲームシリーズの1つ「クリエイショナリー」です。オリジナル版の発売は2009年。ルールをシンプルにして2版が発売されましたが、その後は絶版状態のようです。

ゲーム内容は、レゴとバルバロッサ(トイバーの)を足したようなものです。基本はレゴで造ったものを他のプレイヤーに当ててもらうのですが、それだけで心が踊ります。ゲーム会でプレイさせてもらい、一目惚れでした。

箱を開けると大量のレゴブロックとお題カードが入っています。
パーツごとにわけて収納した写真。各色、色々なパーツが揃っています。禁断の角度を変えるパーツや稼働パーツも揃っており、なんでも造れてしまいそうです。
まずはレゴブロックでサイコロを造ります。
サイコロを造る道具として、スパナも入ってます。
お題は3種類(初級/中級/上級)です。?の個数を得点にしたり、と色々なルールが用意されています。カードを引く前にサイコロを振り、4つ用意されているカテゴリーのどれを造るか決めておきます。

カードをめくったら、同時に指定されたカテゴリーの物を造り始めます。基本ルールでは、当てた人と造った人に1点ずつが分配されます。最初に5点を獲得した人の勝ちですが、ルールは自由に変えたほうが面白そうです。

大人がプレイする場合には特に、制限時間を決めて置くと良いでしょう。ラミィキューブタイマーが活躍します。

大人の手番では3分の制限を設けています。ラミーキューブタイマーが丁度3分を計れるので良いです(再設定も楽ですし)。



プレイ記

ゲームの説明の為に、管理人が実際に3分計って造ったものを載せてみます。

さぁ、これは?

「目覚まし時計」ですね。

コレは簡単(わかりました?)。

次はコレ。

病人とかではありません。最初にサイコロでカテゴリーが示されているので、当て易くなっています。この時のカテゴリーは「物・道具」

はい、その通り。ベッドですね。

最後にコレ。難しかった… もっと大きく造れば良かったと思った時には、既に時間が無く…

正解は、バギーカーでした。いや、これは難しい。ちなみに、このカードは上級です。

このように、カードに対応した物をレゴで作成し、当ててもらうクリエイティブなゲームです!!



総評

Platinum

これは説明の必要はないでしょう。見てるのは楽しいし、造るのはもっと楽しいです。これを遊ぶまでLegoのゲームには全く興味がありませんでしたが、コレは破壊的に素晴らしい。

誰もが一度は自分がバーでピアノを弾き語る姿を想像してウットリしたことがあるでしょう。皆に見つめられてレゴで創造するなんて、正にバーでピアノを弾き語る気分です。あぁ、楽しい。ずっと造っていたい。そんな感じのゲーム。

当てたり当てられたりで勝敗がつくところも、それなりにゲームにはなっていますが、こちらはオマケ程度のルール。旧版にはチーム戦等、少し複雑なルールも付属していたので、少し載せておきます。

旧版ルール

<1人創作7人まで推測>
通常通りのルールでゲームを進行します。全員が一度ずつ造り終わった後、最も高得点を獲得したプレイヤーか、5点を獲得したプレイヤーが現れた時に勝敗が決します。
推測の選択ルール:
①1人の推測者が答えを言えるのは1度ずつ。
②推測者は何度でも答えを言える。

<1人推測4人まで創作>
推測者がダイスを振り、種類を決定します。創作を行うプレイヤーが秘密裏にカードを1枚ずつ好きな山からとり、指定されたものを造ります。適度な時間内で、推測者は創作者が何を造っているのか推測します。推測者が正しく答えを当てることが出来たら、推測者と創作者が1点ずつ得ます。推測者が全ての答えを当てることが出来たら、推測者を交代してゲームを続けます。全員が一度ずつ推測者となった後、最も高得点を獲得したプレイヤーか、5点を獲得したプレイヤーが現れた時に勝敗が決します。

推測の選択ルール:
①推測者が1つの創作に対して答えを言えるのは1度ずつ。
②推測者は2回もしくは何度でも答えを言える。

<チーム戦(2〜4チーム)各チーム2人以上>
1人のプレイヤーが種類を決定するためにダイスを振ります。その後、各チームの1人が秘密裏にカードを1枚ずつ好きな山からとり、指定されたものを造ります。チムーメンバーは、自分のチームの創作者が何を造っているのか推測します。最初に当てることに成功したチームに1点が入ります。創作者は交代してゲームを進めます。5点を獲得したチームか、全員が一度ずつダイスを振った後、最も高得点を獲得したチームが勝利します。

<協力プレイ 時間との戦い>
新版のルールと一緒です。

独りで造っていても楽しいので、3分制限等で造ったものをツィッターで流し、ネットワーククリエーショナリーもできそう。

こんなに素晴らしいゲームが絶版になるなんてどんな大人の事情だろう。なお、大人のたしなみとして、ブロックが外せなくなるような組み立て方はNG(同じ面積のブロックを繋ぐなどは避けたいです。直ぐ分解できたほうが盛り上がります!)。



購入先情報

残念ながら現在は絶版です。

タイトルとURLをコピーしました