ピッグテン

中毒性の無い豚はただの豚さ

メーカーZoch
発売年2010年
作者Ayelet Pnueli
プレイ人数2-8人用
対象年齢6歳以上

ゲーム概要

シンプルクリベッジ

2010年発売の『ピッグ10』の紹介です。最初に名前を聞いた時は、養豚場でブタを見るような流し目の女性の箱絵のゲームを思い浮かべましたが、全然違いました。心が荒んでいました、すみません。物凄くシンプルにしたクリベッジ(人気のある2人用トランプゲーム)みたいなゲームです。

出典:ボードゲームギーク

コンポーネントはかわいいブタのイラストと数字が書かれたカードの束。数字は「0」「10」の構成となっており、「5」のみ「±5」となっています。

足し算・引き算ができれば遊べる

ルールはとっても単純。手番が来たら、3枚の手札から1枚をプレイして1枚補充します。各プレイヤーがプレイしたカードは場に累積していき、その数字が足されていきます。この合計をピタッリ10にしたプレイヤーは「ピッグ10」と宣言し、すべてのカードを獲得できます。

合計が10を越えてしまった場合は、ドボンとなり、カードは前の手番のプレイヤーが獲得することになります。ただし、「0」のカードは場の合計を「0」に戻します。また、「±5」のカードは文字通り、プラスかマイナスかを選択できます。

「3」のカードが2枚。この場合、合計は「6」でも「3」でも良い

さらに、これまでの合計数と同じ数字のカードを出すと、数字を増やさなくて良い特典があります。すべてのカードをプレイした時点で最も獲得カードが多いプレイヤーが勝利します!

使いどころが肝心な「±5」と「0」

プレイ記

自宅にて、のっち、ヤスと3人プレイ。絵は絵本のようで、ヤスの家で娘達のヘビロテになっているらしい。

ゲームでは、こんな感じで場にカードを出していく。写真は「0」になった後に「8」「1」ときたところでヤスの手札に1以下がなかったため、ドボン。一桁の足し算なので、酔っぱらっていたり、重量級ゲーム後の深夜4時でも出来る(プレイ時午前4時)。

「8」が続き、場は8のまま。場の札が増えていくと、ドキドキ感が増してくる。そして、ヤスが「2」をプレイして全てのカードを獲得。

ヤス
ヤス

ピッグて〜ん!

実際に言ってみるとわかるが、このしてやったり感がたまらない。クセになりそう。また、このゲームには不思議と流れが存在し、一度カードを獲得し始めると不思議と連続でピッグ10できるようになる。

結局、ヤスが勝利し、終了。この後すぐに再戦し、2回目はCOQが勝利して終了。午前4時でなければもっとやりたかった。

プレイ時間15分

総評

Bronze

ルールはシンプルにして、内容はキャッチー。これは、子供受けするでしょう。しないわけがない。初対面でも楽しめるほど表裏のないゲームで良き。ゲーム会のフィラーにも良いでしょうね。

少し、クリベッジに似ていると思いました。カードをプレイし、数字を足していく様子はクリベッジにそっくり。しかし、クリベッジの数字は31までですが、ピッグ10では数字を10までとし、「0」や同じ数による累積を加えている分だけ遊び易くて楽しい。

手札は3枚しかなく、慣れてくると大体の状況が掴めるようになってきます。「さっきドボンしたんだから、まだこの数字は出せない可能性が高い!」みたいな。この辺りには考え所が少しあって良いですよね。

足し算の練習にもなるし、プレゼントにも最適の逸品です。

購入先情報

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